これはトンチだね。
企業という字を分解して書くとどうなるだろう
企を上と下で分けると、「人」と「止」に分解できる。
「業」と引っ付けると、「人(を)止(める)業」(業はわざと読んでね)となり、企業は人がそれぞれやりたいことを制約する仕事という読み方ができる。
これは一休さんのトンチみたいなものだけど、サラリーマンの生き方をかなり的確に表しているように思う。
あなたの時間と能力を会社に売って、会社はそれを使って儲ける。
あなたは違うことをやりたいと思っても、会社の方針に従うしかない。
起業は「己を走らせる業」
おなじ「きぎょう」というよみでも、意味が違う。
サラリーマンとして安定した(と思ってしまう)人生を選ぶのも一つ、起業してリスクとリターンに向き合うのも一つの人生。
どちらを選んでもいい。どっちを選んでもお父ちゃんはおまえたちの味方、最大限のサポートをするよ。
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2018年6月10日日曜日
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