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あおいくま と あいさつ

「あおいくま」は、まめちゃんが小学5年のときの道徳の資料「あいさつって、すごか」にかかれていたお話で、このお話はコロッケさんの子どものときの話でした。 「あおいくま」はコロッケさんの家の壁に張られていた標語

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2020年7月10日金曜日

トイレは大丈夫ですか?

子どもの時間軸は大人と違う。
車で高速道路を走っていてSA・PAが近づいたときに、大人は「子どもはトイレに行きたがるかな?」と想像し、「もう少しで止まれるけど、トイレは大丈夫?」と聞くことは多いと思う。

2019年1月25日金曜日

2018年9月20日木曜日

子どもの時間感覚

子ども(小学生でも)の時間感覚は、大人のものとは違う
あと150日は、まだ150日ある
大人は、もう150日しかない

2017年10月28日土曜日

勇気づけるときには「る」をつける

「がんばってね」と「がんばってね」には大きな違いがあります。

「る」があると、「いつも、私を見てくれているんだ」という想いが湧きます。
一文字違いですが、感覚としては大きな違いになってしまうので、「る」を入れて励ましていきましょう。

励ましの言葉

励ましに使える言葉。

大丈夫!
頑張ってるのを知っているよ
応援してるよ
心配ないよ
またチャレンジしよう
あなたらしくていいね
信じているよ。


自分を肯定的にとらえることができる言葉

子どもが、自分を肯定的にとらえることができる言葉

頼りにしているよ
あなたがいないよ困るよ
あなたじゃないければだめだね
さすがだね
ありがとう(家の中では、「ありがとう」という機会が少なくなりやすい)

こういう言葉を使って子育てしてみよう。

高学年の子どもの褒め方

~特別支援学校の先生の話より~
子どもが小さいときは、「すごいね」とかの直接的な褒め方で喜ぶが、大きくなってくると照れるようになる。
そういうときは、褒めるときに使う単語を変える。

大人ほめ - あいうえお

~特別支援学校の先生の話より~
見るのは得意でも、話を長く聞いていることは苦手な子どもたちが多いため、長く褒めても聞いてくれていないことがよくあります。
そのため、子どもの心に響く効果的な褒め方の基本は「短く,太く!」です。
その一つとして紹介があったのが、感動詞を使う「あいうえお」の褒め方。

歯の仕上げ磨き

電動歯ブラシの歯間ブラシは、子どもの仕上げ磨きに便利。
電動歯ブラシの子供用のブラシは柔らかすぎて、汚れが取れない。
C1になる手前の着色をつけてしまったが、歯間ブラシを使って使っていればそうはならなかったんじゃないかと悔やまれる。

逃げることも大事 ー 自分の身の安全が最優先

必要であれば、その場から逃げ、助けを求めることも大事だと思います。
身の危険を感じる状況であれば、逃げて、自分を守る。
その場にしがみつき、耐えているだけではいけない。

2017年9月3日日曜日

弱みは強みの出過ぎたところ

自分や人の「弱み(短所)」との向かい合い方には、リフレームという対応方法があります。
例えば、飽きっぽい性格は、好奇心が旺盛という表現で表すと、その人の状態を表すことができているのに加えて、ポジティブな言い方に変わっています。
「好奇心が旺盛」と聞くと、長所のように聞こえるので、不思議なものです。

ここで、この例の場合では、好奇心が旺盛「過ぎて」、新しいものに目移りしてしまうため、飽きっぽい性格になっていると考えることができます。

2017年8月11日金曜日

「お世辞でもうれしいな」

「あ、先生、新しい服来てる。いいな」
と児童がはやし立てます。
どちらかというと控えめなこの先生の反応は、
「どうってことないよ、こんなの」
と前向きではありませんでした。

でも、これでは子どもたちとのあいだに心のベルトがかからないと思い、次に言われたとき、勇気をふりしぼってこう応じました。

子どもの心を生かしながら、正しい行動へと導く

「家に帰ったら、お父さんお母さんに渡しなさい」と言って、運動会の案内書を配りました。
ところが、一人の子がそれで紙飛行機を作り、二階の窓から飛ばしてしまいました。
それを見た教会学校の教師はどうしたでしょうか?

2017年8月6日日曜日

子供との距離が近すぎる?(抱っこはいつまで?)

中学生になっても、「抱っこして」とせがんで来る子。
特に男子が母親に「抱っこして」と来たら気になるだろう。

叱る vs 怒る (その1)

叱ると怒るの違いは難しい。
怒るのはNG、叱るのはOKと言われるが、どういう違い?

命のあるものを育てさせる

子どもには、身の回りには、思い通りにならないものがたくさんある。
最たるものが、命。

昔は、飼っている犬や猫、同居している祖父母の「老い」を見ることができた。
田舎では、田んぼや畑で育てている稲や野菜などを見て、自然(天候や台風の影響)、育てることの大変さ(草抜き、水やり、田んぼの水調整)を感じることができた。
核家族化による曽祖父母・祖父母との同居の減少、都会化による田んぼを見る機会の減少、ペット禁止のマンションなど、今はそういうものを見ることができにくい。

親の経験

今の子どもが置かれている環境は、親が子どもの頃に置かれていた環境とは違う。

デジタル
既製品のおもちゃ
自然
身の回りにあるモノ・動物・食べ物
温暖化
ゲリラ雷雨

親の経験では想像もできない困難な時代を、子どもたちは生きているのかもしれない。

偏食

最近の研究では、知覚過敏による偏食があるらしい。
レタスを食べると、正常な人であればレタスの食感がするが、知覚過敏の子どもは砂を噛むような感覚らしい。

もっと最近の研究では、知覚過敏の子どもでも、許容範囲を広げることはできるらしい。
慣れさせよう。

子どものワガママ

「こんなにがんばったんだ」ということを認めてもらいたいので、甘えたり、ワガママを言ったりすることもある。

最近の子どもたちの悩み

最近の子どもたちは、知識が多くなったが、精神面は相応の年齢(もしくは、より幼い)のまま。
その為、そのギャップに悩む。

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