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あおいくま と あいさつ

「あおいくま」は、まめちゃんが小学5年のときの道徳の資料「あいさつって、すごか」にかかれていたお話で、このお話はコロッケさんの子どものときの話でした。 「あおいくま」はコロッケさんの家の壁に張られていた標語

2017年8月6日日曜日

子供との距離が近すぎる?(抱っこはいつまで?)

中学生になっても、「抱っこして」とせがんで来る子。
特に男子が母親に「抱っこして」と来たら気になるだろう。

子どもが、親に絡んでくる間は、何歳になっても絡み返してよい。
これは、子どもがスキンシップが無いといけないほど、自分の感情の整理に困っているから。
大きくなると、自分で整理できるようになる。(親以外の人からのスキンシップを求めるのかもしれないが。。。)
子どもによっては、中学いっぱいまでかかる子どももいるようだ。

ともあれ、親もそんなにひっつかれると嫌になるかもしれない。
そんなときは、どこまではOKかを伝える。
子どもは、拒否されたと感じるかもしれないので、抱きしめてあげながら「でも、あなたを大好きなんだよ」と言ってあげる。
子どもは、自分は愛されていることを実感しつつ、どこからはやり過ぎになるのかを理解する。

乱暴者の子どもは、ひょっとしたら、乱暴している原因は、「こんなぼくでも、好きでいてくれるか」を試しているのかもしれない。
親の愛は、子どもがどんなになっても、変わらないことを示し、子どもを受け入れてあげる。
それにより、子どもは自分の居場所を見つけたり、自分は存在しても良いんだ、と気づいたりできるのかもしれない。

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