自分が言った言葉が、相手にどういうことを起こすか思いつかない子どもが増えている。
自分のことしか考えていないという言葉では、表せられない。
考えないといけないということすら、思いついていないように思える。
小さいうちから、自分の行動がどういう結果を生み出すかを考えるように仕向けていかなければ。
どうすればよいか、今はアイデアはないけれど、疑問を持っていれば、そのうち答えが降ってくるだろう。
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あおいくま と あいさつ
「あおいくま」は、まめちゃんが小学5年のときの道徳の資料「あいさつって、すごか」にかかれていたお話で、このお話はコロッケさんの子どものときの話でした。 「あおいくま」はコロッケさんの家の壁に張られていた標語
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