能力のある人ほど、陥りやすい問題です。
自分で何でもできないと、能力がないと思われてしまうという思い込みのせいで、全てを自分で抱え込んでしまうことがあります。
でも、それは誤解。
決して、全てを自分でやる必要なんかありません。
学校では、人と協力したらアウトという考えを埋め込まれてしまいやすいです。例えば、テストで協力するのはカンニング。提出物を協力して作って同じ内容になったら、どちらかが写したと言われて0点。
でも、社会に出るとその考えは180度入れ替える必要があります。
社会人には、結果が全てです。どうすればより早く、より正確に、より高品質な成果物を、より安定して出せるのか。
答えは簡単。得意な人に、得意なことをやってもらう。
あなたがやらないといけないのは、誰が何を得意なのかを知ること、もしくは、必要な能力を持つ人を素早く見つけるための人脈を持つこと、そして、その人に気持ちよくやってもらうための人を使う方法を学ぶこと。
なんでも自分でやる必要は無いのです。
得意な人に、特になことをやってもらおう。
協力してより良い成果物が出せるようになると、何も心配しなくても良くなります。
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