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あおいくま と あいさつ

「あおいくま」は、まめちゃんが小学5年のときの道徳の資料「あいさつって、すごか」にかかれていたお話で、このお話はコロッケさんの子どものときの話でした。 「あおいくま」はコロッケさんの家の壁に張られていた標語

2019年1月13日日曜日

自分のキャリアプラン 201901版

自分のキャリアプランをどう考えるか(201901版)
1. 自分のキャリアを自律させる
2. 自分のミッションと、仕事のミッションを合致させる
3. 学び続ける
4. リーダーシップの向上
5. 英語はデフォルトで必要(オプショナルではない)

1. 自分のキャリアを自律する


会社がなんとかしてくれるとは考えない。
会社はあなたが必要なのではない、あなたの成果物がほしいだけ。
自分のキャリアは自分で責任を持って確立させる。

・キャリアのオーナーシップは自分自身。
自分で自律的に、自分でキャリアを切り開いていかなければならない。

・スキルセットの継続的な向上(と、そうしたいという思考回路をもつ)
単一のスキルではなく、複合的なスキルセットとして考える。スキル・ポートフォリオとして考えても良いかもしれない。
市場性のあるスキル(とそれを示すための資格)を取る。
しかし、それ以上に継続的に自分のスキルを高めていくことが重要。
継続的に成長を求め続ける思考回路・行動力を持つ。
今後、市場に求められるであろうスキルを考え、そのスキルを身につける。(お父ちゃんの場合は、情報セキュリティだった。10年前ったら仮想化技術。今後10年はAIかな。)
��勉強にはお金を惜しまない。

・チャンスを探し続ける。
チャンスはあなたを探しには来てくれない。
自分自身でチャンスを探しに行かなければならない。
※ チャンスはリスクと一緒にやってくる。人生の節目節目で、自分のリスク選好度と許容可能度合いを考えておくこと。

・人間でしか生み出せない価値を生み出せる人になる
今後AIが人間の仕事を代替していくと言われている。(「今後10年でなくなる仕事」で検索してみよう)
コンピュータは、無限の記憶力、チェックリストが不要な正確性を持っている。AIは、情報を相関させる能力を与える。技術革新のスピードは年々上がっている。今はできなくても、直ぐにできるようになることも多い。
逆に、今はない新しい仕事が生まれるかもしれない。
何れにせよ、人間でないとできないことはあるだろうし、それができる人は需要が高い。


2. 自分のミッションと、仕事のミッションを合致させる


自分のミッションと、仕事のミッションがあっていれば、やりがいも感じられるし、楽しんで仕事を続けられる。
自分の人生の使命はなにか?
自分の人生をかけて実現したいことは何か。
何をしているときが幸せか?

3. 学び続ける


ここ10年位(かな)は、T型のスキルを身につけるように言ってきた。が、これからはΠ(ギリシャ文字のパイ)型。
I型→T型→Π型
I型は、深く理解し経験している一分野を持ちなさいということ。
T型は、幅広い知識と、深掘りした1分野。
Π型は、幅広い知識と、深掘りした2分野(以上)

4. リーダーシップの向上


サーバント・リーダーシップという言葉があるが(調べると、1970年台にロバート・グリーンリーフ博士が作ったらしい)、コマンド&コントロール型のリーダーシップでは、軍隊以外では人はついてこない。
支援・共感型のリーダーシップを採り、スタッフが力を発揮しやすいように。


5. 英語はデフォルトで必要(オプショナルではない)


10年近く前、とある人事部長が言っていた。「英語ができれば+200万円(のサラリーになる)」
確かに、人を採用するとき、技術があり、日本語に加えて英語ができる人は少ない。
自分の会社が英語だけで良いのであれば、まだ人は見つかる。これは現状。

10年後、英語ができるから+200万はなくなると思っている。逆に、英語ができないから-200万する会社も増えているだろう。
少なくとも、(中〜)高年収とされるレイヤーの人材市場ではそうなっていると思う。

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