~情報システム学会 メールマガジン 2010.11.25 No.05-08 [9] より
達成確率が10~20%だと、不可能だと思った瞬間にやる気がなくなる。
達成確率が90%だと、早々に目標を達成してしまって、より上を目指そうとするやる気がわかない。
モチベーションを最大限に高めるために、目標の高さをよく考えよう。
- いま、小さいことを多く重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道なんだなというふうに感じています(「イチローの成功習慣」に学ぶ)
- 結局は細かいことを積み重ねることでしか頂上にはいけない。それ以外には方法はないということですね(「イチローの成功習慣」に学ぶ)
また、自分が自分のコーチとなって、客観的に観察し、指導しよう。
何よりも大切なことは、自分で自分を教育できることだと思います。
自分で自分をコーチできる能力。これは絶対に必要でしょうね。
これを身につけられるかどうかというのは、その人の意識、考え方、生き方に関わってきます。人のやることも自分のことのように捉えて、自分だったらどうするかということを常に考えていられるかどうかだ。
(「イチローの脳を科学する―なぜ彼だけがあれほど打てるのか)
情報システム学会 メールマガジン 2010.11.25 No.05-08 [9]
連載 プロマネの現場から
第 32 回 イチロー選手の思考と心構えに学ぶ
0 件のコメント:
コメントを投稿