ー東洋経済オンライン 2017年9月15日 の記事より
「羊は、いつもおどおどしていてまるで自分の意志がないかのように仲間に追従して行動します。羊が大衆迎合の象徴とされるゆえんです。しかしやぎは、信念も主張も強く、信頼する飼い主に対してさえも角を向けることを辞しません。権力や社会に対する批判精神を育むことは教育の最大の目的のひとつです。
時代の趨勢に押し流されたり、根拠のないデマゴギーに翻弄されない知性を身に付けさせたりすることは、学校の重要な役割です。そうすると学校には、やぎがいたほうがいいということになります」。
http://toyokeizai.net/articles/amp/188426?page=2
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