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あおいくま と あいさつ

「あおいくま」は、まめちゃんが小学5年のときの道徳の資料「あいさつって、すごか」にかかれていたお話で、このお話はコロッケさんの子どものときの話でした。 「あおいくま」はコロッケさんの家の壁に張られていた標語

2017年12月23日土曜日

有言実行 vs ・・・

社会人一年目に、副部長が話された話です。当時はいまいちよく理解できませんでしたが、ふと気づくと、今は自分の部下たちに同じことを言っています。

有言実行という言葉がありますが、組合せを考えると4つのパターンがあります。

「有言実行」「不言実行」「有言不実行」「不言不実行」

さて、この中で一番良いのはどれでしょうか?

2017年11月1日水曜日

なんでも自分でやる必要なんかない

能力のある人ほど、陥りやすい問題です。

自分で何でもできないと、能力がないと思われてしまうという思い込みのせいで、全てを自分で抱え込んでしまうことがあります。

でも、それは誤解。

正直に生きる

嘘をつくと、嘘を隠すために嘘を言わなければならなくなる。

2017年10月28日土曜日

欲しいものを手に入れるための4つの言葉

スティーブン・R・コヴィー著「リーダーシップ・エッセンシャル」に欲しいものを手に入れるための4つの言葉が紹介されていたのでメモしておきます。

勇気づけるときには「る」をつける

「がんばってね」と「がんばってね」には大きな違いがあります。

「る」があると、「いつも、私を見てくれているんだ」という想いが湧きます。
一文字違いですが、感覚としては大きな違いになってしまうので、「る」を入れて励ましていきましょう。

励ましの言葉

励ましに使える言葉。

大丈夫!
頑張ってるのを知っているよ
応援してるよ
心配ないよ
またチャレンジしよう
あなたらしくていいね
信じているよ。


自分を肯定的にとらえることができる言葉

子どもが、自分を肯定的にとらえることができる言葉

頼りにしているよ
あなたがいないよ困るよ
あなたじゃないければだめだね
さすがだね
ありがとう(家の中では、「ありがとう」という機会が少なくなりやすい)

こういう言葉を使って子育てしてみよう。

高学年の子どもの褒め方

~特別支援学校の先生の話より~
子どもが小さいときは、「すごいね」とかの直接的な褒め方で喜ぶが、大きくなってくると照れるようになる。
そういうときは、褒めるときに使う単語を変える。

大人ほめ - あいうえお

~特別支援学校の先生の話より~
見るのは得意でも、話を長く聞いていることは苦手な子どもたちが多いため、長く褒めても聞いてくれていないことがよくあります。
そのため、子どもの心に響く効果的な褒め方の基本は「短く,太く!」です。
その一つとして紹介があったのが、感動詞を使う「あいうえお」の褒め方。

歯の仕上げ磨き

電動歯ブラシの歯間ブラシは、子どもの仕上げ磨きに便利。
電動歯ブラシの子供用のブラシは柔らかすぎて、汚れが取れない。
C1になる手前の着色をつけてしまったが、歯間ブラシを使って使っていればそうはならなかったんじゃないかと悔やまれる。

寝ている間も、、、

社会人大学院に行っていたとき、マッキンゼー卒の先生がおっしゃっていた言葉です。
彼がまだ若い頃に、先輩に言われたそうです。
「起きてる間は、Value出せ」
そして、成果が出るようになった次に言われたのは、
「寝ている間も、Value出せ」

逃げることも大事 ー 自分の身の安全が最優先

必要であれば、その場から逃げ、助けを求めることも大事だと思います。
身の危険を感じる状況であれば、逃げて、自分を守る。
その場にしがみつき、耐えているだけではいけない。

2017年10月20日金曜日

守破離 - 基本動作もできないのに「自分で考える力」を求めても意味がない。

新しい物事を学ぶときに、日本で昔から言われる守破離。
自分は今どの段階にいるのだろうか?
守の段階にいるのであれば、「お前の意見は関係ない。どう思おうと関係ない。いわれたことを、言われたとおりにできるようになるまで、文句を言わずにやれ」と思って、ひたすら師の言葉通りにやってみよう。

2017年10月13日金曜日

ひつじになるな、やぎになれ!

武蔵(私立武蔵高等学校中学校)の校内にはやぎがいて、自ら望んでやぎの世話をする生徒たちがいる。それを束ねるのは数学の教員である。曰(いわ)く「ひつじになるな、やぎになれ!」。
ー東洋経済オンライン 2017年9月15日 の記事より

2017年9月29日金曜日

目標の立て方 - 達成確率は60%に。

ハーバード大学のデビッド・マクレランド博士によると、人間のモチベーションが最も上がるのは、達成確率が60%くらいの目標に向かっているときといわれています

~情報システム学会 メールマガジン 2010.11.25 No.05-08 [9] より

2017年9月27日水曜日

ノブレス・オブリージュ-やるべきことをやる

ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige フランス語: [nɔblɛs ɔbliʒ])とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴うことを指す。
(Wikipedia)


身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞いをしなければならぬ」の意。
(デジタル大辞泉)

2017年9月6日水曜日

自分の言葉として言いにくいときは、「~という意見もあります」

自分の意見があっても、相手の立場が自分よりも上だったり、こじれそうな会話だったりで、角が立つことを恐れて言いにくい時もあると思います。
また、言い始めてしまったものの、途中で、マズイと気がつくこともあると思います。

そういう場合の一つのテクニックの紹介です。

2017年9月3日日曜日

弱みは強みの出過ぎたところ

自分や人の「弱み(短所)」との向かい合い方には、リフレームという対応方法があります。
例えば、飽きっぽい性格は、好奇心が旺盛という表現で表すと、その人の状態を表すことができているのに加えて、ポジティブな言い方に変わっています。
「好奇心が旺盛」と聞くと、長所のように聞こえるので、不思議なものです。

ここで、この例の場合では、好奇心が旺盛「過ぎて」、新しいものに目移りしてしまうため、飽きっぽい性格になっていると考えることができます。

2017年8月11日金曜日

厄災を「ありがたいことだ」と受け止める

発明王トーマス・エジソンの逸話
1914年12月9日
エジソンが67歳のときに工場が焼け落ち、作品の多くが灰になり、200万ドルを失った。
その光景をエジソンは火の近くで見ていた。

「お世辞でもうれしいな」

「あ、先生、新しい服来てる。いいな」
と児童がはやし立てます。
どちらかというと控えめなこの先生の反応は、
「どうってことないよ、こんなの」
と前向きではありませんでした。

でも、これでは子どもたちとのあいだに心のベルトがかからないと思い、次に言われたとき、勇気をふりしぼってこう応じました。

子どもの心を生かしながら、正しい行動へと導く

「家に帰ったら、お父さんお母さんに渡しなさい」と言って、運動会の案内書を配りました。
ところが、一人の子がそれで紙飛行機を作り、二階の窓から飛ばしてしまいました。
それを見た教会学校の教師はどうしたでしょうか?

「あげる」ときには、「もらう」気持ちで

(人に何かを)与えるためには「もらう」という気持ちが必要です。
どんなにたくさん持っていても、与え続けるといつかなくなります。
親切にして「あげる」というのでは、いつかエネルギーがなくなってしまいます。
親切にさせて「もらう」、掃除をさせて「もらう」と、どんどんエネルギーが増えていき、疲れることがありません。

引用
田中信生
そのままのあなたが素晴らしい
第7章 「受けるより与える生き方」で幸せになれる p.172


2017年8月6日日曜日

子供との距離が近すぎる?(抱っこはいつまで?)

中学生になっても、「抱っこして」とせがんで来る子。
特に男子が母親に「抱っこして」と来たら気になるだろう。

叱る vs 怒る (その1)

叱ると怒るの違いは難しい。
怒るのはNG、叱るのはOKと言われるが、どういう違い?

「フツー」ってなに?(その3)

「普通」って何。

「普通」にしないと、仲間はずれにされる?
「普通」にしないと、変な目で見られる?

「フツー」ってなに?(その2)

普通ってなんだろう。

「自分は普通でない」って思う?「お前は普通でない」って人に言われた?
だからなに?

「フツー」ってなに?(その1)

一人ひとりの違いを個性として受け入れる。
「普通」ってなんだろう。
自分と違うからって、仲間はずれにするのはどうかな。

命のあるものを育てさせる

子どもには、身の回りには、思い通りにならないものがたくさんある。
最たるものが、命。

昔は、飼っている犬や猫、同居している祖父母の「老い」を見ることができた。
田舎では、田んぼや畑で育てている稲や野菜などを見て、自然(天候や台風の影響)、育てることの大変さ(草抜き、水やり、田んぼの水調整)を感じることができた。
核家族化による曽祖父母・祖父母との同居の減少、都会化による田んぼを見る機会の減少、ペット禁止のマンションなど、今はそういうものを見ることができにくい。

親の経験

今の子どもが置かれている環境は、親が子どもの頃に置かれていた環境とは違う。

デジタル
既製品のおもちゃ
自然
身の回りにあるモノ・動物・食べ物
温暖化
ゲリラ雷雨

親の経験では想像もできない困難な時代を、子どもたちは生きているのかもしれない。

偏食

最近の研究では、知覚過敏による偏食があるらしい。
レタスを食べると、正常な人であればレタスの食感がするが、知覚過敏の子どもは砂を噛むような感覚らしい。

もっと最近の研究では、知覚過敏の子どもでも、許容範囲を広げることはできるらしい。
慣れさせよう。

ムリと言ったら、それで終わり

「無理」とか「できない」という子が増えているようだ。
苦手な食べ物が無理
苦手な運動が無理

「無理」って言ってしまったら、それで終わりだよ。
できないならできないでいい。「無理」「できない」は、本気で挑戦してみてから言おう。

子どものワガママ

「こんなにがんばったんだ」ということを認めてもらいたいので、甘えたり、ワガママを言ったりすることもある。

最近の子どもたちの悩み

最近の子どもたちは、知識が多くなったが、精神面は相応の年齢(もしくは、より幼い)のまま。
その為、そのギャップに悩む。

欲しいものを手に入れるには

すべてのものには、原因と結果がある。
今手に入れているモノや、今手に入るモノは、そういう原因を蒔いたから。
今とは違うモノを手に入れる(言い換えると、今得ている結果を変える)には、原因を変えなければならない。

自分の行動は、どういう結果を生み出すか

自分が言った言葉が、相手にどういうことを起こすか思いつかない子どもが増えている。
自分のことしか考えていないという言葉では、表せられない。
考えないといけないということすら、思いついていないように思える。

子どもに自信をつけさせる

具体的に、できたことを褒めてあげる。
特に上の子どもは、家の中では「できてあたりまえ」になってしまい、あまり褒めてもらえない。

子どもたちは、勇気づけてもらえることを待っている。

良い習慣を作る

子どもたちへ、
朝食前に勉強をしてください。
朝8時までに、たくさん日光を浴びてください。

2017年8月3日木曜日

お金を稼ぐことは良いことだ

伊東温泉に来て、「伊藤の行くならハトヤ♫」と喜んで歌っていたのに、「ずるい」って。
「他のホテルに泊まろうとしている人の気持ちを変えさせて、儲けようとしている(怒)」
「お金を稼ぐことはわるいことかな?」
「悪い。他の人が儲からなくなる(怒)」

時間をお金で買う

お金は大事だけど、時間はもっと貴重。
若いときは、時間でお金を節約していたけど、時間でお金を買うことを覚えたほうがよい。

2017年7月29日土曜日

2017年7月27日木曜日

2017年7月25日火曜日

神様は、人間を自分たちに似せて創った、が。

神様は、人間を自分たちに似せて創ったが、一点だけ同じようにすることができなかった。

2017年7月18日火曜日

ハードワークは本当によい?

運動選手が練習をやりすぎて、怪我をすると、成績がでない。
ハードワークのしすぎはあまり良くなさそうだ。
ほどほどに。

2017年7月13日木曜日

必死で働く。たくさん働くと、その分チャンスが増える (映画 アニー より)

映画 アニーを見ていて、気に入ったシーンより。

必死で働く。たくさん働くと、その分チャンスが増える
もらったカードがどんなに悪くても、それで勝負しなければいけない。
カードがないときは?
ハッタリかます。

この街のいいところは、誰でも勝負できる
何かをほしいと願って、努力をすれば。

探しものって、案外、目の前にあるものだ。


気がついたら拳を握っていないか?

気がつくと、拳を握っている、ということはないだろうか?

そんなに、周りは敵だらけだろうか。
何事にも負けてはいけないと、すべてのものと戦っていたりしないだろうか。

周りが敵だらけだと思うのは、自分の気持の持ち方次第。

2017年7月4日火曜日

子どもの困ったという気持ちは、、、

まだ下の子が小学1年のときのこと。
先日買った子どもケータイが壊れて、修理に出すことにしたが、納得せず、ぐずっている。
万歩計が使いたかったようで、「今日の歩数が測れない」「せっかく10077歩(千七十七歩と読んでいたが)まで行ったのに」「記録が消えてしまう」などといって、お母ちゃんに怒鳴り散らしている。
お母ちゃんも逆ギレ状態。

お父ちゃんの膝に座らせて、
「ケータイが壊れたのはお母ちゃんが悪いの?」
「ううん」
と、ちゃんとわかっている。

まだ子どもなんだな、と思った。
「自分の周りで起きることは、全てお母ちゃんが解決してくれて、困った気持ちはお母ちゃんにぶつける」という、小さな子どもの心理がまだ残っているんだろうなと。

出発しようとしているお母ちゃんに、これを説明して、落ち着いて話をするように言った。
お母ちゃんが本人と話をしているのを見ると、二人とも落ち着いて話ができている。

まだ、この子は困ったときの気持ちのやり場がまだわからず、お母ちゃんにあたっていただけなんだなと再認識した。
そういう心理がまだ子どもには残っていると思えば、子どもから自分のせいだと言われても逆ギレせずにすむかもね。

2017年6月15日木曜日

オネスティー(正直)

誰に聞いたのか忘れたけれど、随分前に、Honestyという子ども向けの遊びについて聞いた。
グループでやるゲームで、ルールは簡単。
じゃんけんで負けた子は、一定の時間、絶対に嘘を言ってはいけない。
周りの子は、「○○ちゃんの髪型、似合っていると思う?」「〇〇ちゃんの服装、どう思う?」とかの質問をする。

君看よ双眼の色

http://ameblo.jp/gogo0120/entry-10422615725.html

手を鳴らすと

拍手で手をたたくと、
右手が鳴りましたか?
左手が鳴りましたか?

拍手は片手では鳴りません。
相の手になる手があって初めて鳴ります。

2017年5月27日土曜日

悩みがあるとき


悩みがあるときには、「自分はなぜこんな性格になってしまったんだろう」「なぜこんなにくるしまなければならないんだろう」と、目が内側に向かいがちです。
でも、「これが今の自分だ」ということをいったん受容して、そのうえで、「私には何ができるだろうか」と目を外に向けることができたら素晴らしいと思います。
そのとき、私たちは親をゆるし、過去をゆるし、自分を受け入れることができます。
そのときから、私達を苦しめてきた心の悩みや病は人生の宝物となるのです。

「そのままのあなたが素晴らしい」
第四章 心の傷を宝物にする
田中信生
ISBN978-4-479-30212-4

2017年5月24日水曜日

失敗は成功のもと。成功は?

「失敗は成功のもと」として、失敗した原因をよく考え、次に同じようなことをしないようにして、成功に近付こう。

ところで、「失敗は成功のもと」というけど、成功は何のもとだろう?

2017年5月9日火曜日

学校教育はあなたの才能を止める

インターナショナルスクールに入れてあげたかったなというのは、お前たちに悪いことをしたなと思うことの一つ。
今となっては、言葉の壁が大きすぎて転校させることはできないけど、社会人になるまでに一度は日本以外の教育を体験してもらいたい。

ともあれ、今の(特に公立の)学校教育は、あなたが才能を伸ばすのに制限をかけると思っている。

2017年5月7日日曜日

2017年5月6日土曜日

人間は合理的には動かない

いいアイデアが思いついたときに、どうやってそれを売ろうと考えるだろうか。
会社の成長につなげようと考えるだろうか。

「どう考えても、こっちを選ぶほうが合理的」と思いついたときは気をつけよう。

不等価交換 ー わらしべ長者

お金を儲けたい?

不等価交換を使おう
自分にとっては価値がない(少ない)ものを、相手にとって価値の高いものと交換する。
相手が価値がないと思っているもので、自分にとっては価値が高いものをもらってくる。

2017年1月19日木曜日

サーカスの象はなぜ逃げない?

サーカスの象は、ロープで杭につながれてじっとしている。
杭を引っこ抜くだけの力を持っているのに、なぜその力を発揮して逃げ去らないのだろうか?

2017年1月2日月曜日

お酒を飲み過ぎないようにするには

誰だって最初は、お酒を飲み慣れず、飲みすぎることがある。
飲みすぎて、急性アルコール中毒で命を失うことは避けてもらいたい。
そんなことがあると悲しくなる。

大学生はイッキ飲みをまだやらせていると思うが、やらないように。
どうしてもやらなといけない場合に出くわすかもしれないので、普段から、飲みすぎないような飲み方をしておくように。

アルコールを1杯飲むごとに、水を1杯飲む。
ビールだけにしておくと、お腹が一杯になるので飲み過ぎない。
やばいと思ったら、さっさとトイレに行って、吐け。


すぐに返事が出せない時や、うまく断りたい時

すぐに返事が出せない時や、うまく断りたい時に使える言葉。

嫁さんに相談しないといけないので、一度家に帰ってから相談してきます。
親に相談しないといけないので、、、
死んだ祖父・祖母の遺言で、それだけはやっていはいけないと言われているので、、、、

時間を稼ぎたいときは、
身内で不幸がありまして、、、、、

麦にならずに、稲になれ。

お父ちゃんの馬術の先生が言っていた言葉。
「麦にならずに、稲になれ。」

偉くなるに従って、丁重になれという意味で理解している。

稲は、実るに従って、稲穂(頭−こうべ)を垂れる
麦は、実るに従って、ピンと頭を反る。

先生は他にも、「倒れないように、後ろに、つっかえ棒をしたろうか」とも言っていた。
ふんぞり返って反り返ってしまって、後ろに倒れてしまわないように、支え棒をつけてあげようという意味。

石ころでもいいからつかんで起きる。

転んでもただでは起きない。
石ころでもいいからつかんで起きる。

失敗から何を学んだ?
失敗してもいい。そこから何かを学んでくれれば。

大きなことは相手にしない。

お前達のおじさんが、子どもの頃に言っていた言葉。
本人は多分覚えていないだろうけど、意味深い。

小さなことは気にしない。大きなことは相手にしない。

文章は正しく書く。

誤字脱字、てにをはの間違いをしないようにする。
相手に解読を求めるような文章を書いてはいけない。
相手に自分の意図を正しく伝え、行動を起こしてもらうためには、相手が気持ちよく読めるような文章を心がける。

仕事をしていると、読みにくい文章にはよく遭います。

出来事には意味がある。

神様は、何かを教えたいから、その出来事を与えている。
しかも、神様は、自分で解決できないほどの試練を与えたりはしない。

何か問題に遭遇したら、そこから何を学ぶか。

他人ができることは、自分にもできる。

オリンピック選手でも、最初は素人であった。
その人も人間、自分も人間。何も違いはない。
どれだけ時間をかける必要があるかは分からないが、他人のできることは自分にもできる。

自分の想いがどれだけ強いか。
それをやり遂げたいのか。
心の底から、やろうと思うのか。
それをやり遂げるためには、何を捨てることができるか。

馬に乗る経験をしなさい

父ちゃんが大学のときに通っていた乗馬クラブの先生の言葉を幾つか。

馬に乗ることで、人との接し方、特に、子どもへの接し方に大きな学びを与えてくれる。

馬に乗れ、馬に乗られるな。

馬術の先生の言葉より。

馬に乗れ、馬に乗られるな。
事象を自分でコントロールする。事象にコントロールされてはいけない。

自分と見つめ合う

ユダヤ人の安息日は、自分と見つめ合う機会になっている。
日本人も、仏様を拝む習慣があった。また、座禅を組むことで悟りを開いていく人もいる。
仏様に向かい、瞑想するのは良いアイデアかもしれない。

海外「とも」仕事をするなら、ちょっとしたダンスを踊れるように

海外とも仕事をするなら、ちょっとしたダンスを踊れるように。
というか、これからは、海外と仕事をしないと収入がすぐに頭打ちになるので、海外とも仕事を当然のようにするようになる。

相手が踊れるとして、リードできる程度に踊れるようになっていると楽しいと思う。
相手とも仲良く慣れるだろうし。


その人がしてほしいことを、その人がしてほしいように、その人にしてあげる

「自分がして欲しいことを、人にもしてあげる」のは大事だが、自分のしてほしいことと、相手のしてほしいことは同じだろうか。
また、人それぞれ好みのやり方がある。
相手がして欲しいことを、自分のやり方でやったら相手は満足するだろうか。
例:洗濯物の干し方、洗った食器の干し方

「自分がして欲しいことを、人にもしてあげる」の一歩先、「その人がしてほしいことを、その人がしてほしいように、その人にしてあげる」

怒られているときは、教えてもらっているという態度で聞く

怒られているときは、教えてもらっているという態度で聞く

怒られているときは、腹が立ってしょうがないよね。
こいつの話なんか聞いてらんないって思うよね。
でも、そんな時、「教えてもらっている」という態度で聞いてみると、学びは大きい。

話の内容だけではなく、そんな言い方せず、こう言ったほうが、受け止めやすいとか。

「できる・できない」ではなく「やる・やらない」

「できる・できない」ではなく「やる・やらない」
「やってみます」ではなく、「やります」

ヨーダも言っている。「Do. Or do not. There is no try.」

本気でやれば、うまくいく。
もしうまく行かなくても、何がまずかったかは学べる。
やるのか、それとも、やらないのか。


努力しない。楽しむ。

努力しない。楽しむ。

何回か言ったことがあるけど、父ちゃんの嫌いな言葉は「努力・根性・忍耐」。
でも、父ちゃんが会社の人にその話をした時にはだいたい、「◯◯さん(父ちゃんのこと)は努力家で、根性もあるし、忍耐強いですよね」って言われる。
なので、「努力・根性・忍耐」をしないわけではない。

幸福の七か条

「水木サンの幸福論」(角川文庫)の中で提示された「幸福の七か条」

水木さんが自身の経験から導き出された人生訓で、
「成功や栄誉や勝ち負けを目的にことを行ってはいけない」
「しないではいられないことをし続けなさい」
「他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし」
「好きの力を信じる」
「才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ」
「怠け者になりなさい」
「目に見えない世界を信じる」
の7つ

思考に制限をかけていないか

お前達も知っている、Robertが言っていた言葉。
父ちゃんはへそ曲がりなので、これまでの父ちゃんの上司になった人を、上司として認めたことがない。
たった一人を除いて。それがRobert。

Robertが言っていた言葉の一つ。
illegal, immoral, unethicalに該当するもの以外はやっても良いと考える。
法律違反はダメ
モラル違反もダメ
倫理的違反もダメ
でも、それ以外ってやってもいいんじゃない?
やらない理由なんてないよ。

うまくいかないなら、なんでもいいから変えてみる。

自分のやっていることは、うまくいっているか?
うまく行くようになるまで、少しでもいいから変更を加えてみる。
「なんでもいいから」変えてみる。

「なんでもいいから」って、なんて無責任なと思うだろう。
が、今のやり方で、今の結果を得ている、ということは、今と違うやり方をすれば、違う結果が出てくるはず。
だから、なんでもいいから、変えてみる。
うまくいくようになるまで。

今のやり方が最高だと思ってはいけない。

人からのアイデアをダメだと決めつけず、一度はやってみて、それから判断すること
illegal, immoral, unethicalに該当するもの以外はやっても良いと考える。

人を裁くな。人の裁きを受けるのが嫌なら。

自分は正しい、相手が間違っていると思うと、トラブルになる。
人を裁くな。人の裁きを受けるのが嫌なら。

問題を知っている人だけが、答えを見つけることができる。

お兄ちゃんが作ったなぞなぞ。
その1
「ある人が風邪で寝込んでいました。牛と鳥が鳴きました。さて、この人はなぜ寝込んでいたでしょうか?」
このなぞなぞの答えは、ふと考え込んでしまう。
もう一度、問題文を言ってもらう答えられる。(答えは「風邪だから」)
なぜ、もう一度問題文を言ってもらうと分かるのか?
それは、問題を先に知っていたから、答えを探すから。

問題を知らないと、漫然と聞いてしまい、聞き流してしまう。
問題意識を常に持とう。答えはすでに身近にある。


2017年1月1日日曜日

はじめに - 息子たちへ

実家から離れて仕事をしているので、おじいちゃん・おばあちゃんのサポートが少ない。
親として、「車輪を再発明」しないといけないことが多々ある。
お前達が大きくなって、同じことを繰り返してほしくはないので、お父ちゃんがいろんな所で見聞きしたこと、思いついたことを適当に記録していく。


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